電子政府 マイナンバー 個人情報と思い込み

マイナンバーが実施され、個人情報が心配とか政府による国民監視に繋がるとか色々な事が言われてます。

確かにSF映画なんかに未来の国民がチップ埋め込まれ病気で国に役立たなかったり反政府思想を持ったら処刑…なんてのはよく描かれてます。

自分もそこまでは行かないにせよ、個人情報大丈夫かよ?とは思ってて、マイナンバーカードは作ってなかったのです。

 

しかし、本日のオススメ記事にあったこちらのブログ、

farsite.hatenablog.com

 

そして、そこにリンクされてたエストニア政府CIOのインタビュー記事

(そも、政府CIOって肩書きがあるって凄いよね。)

diamond.jp

読んで当たり前の事に気が付いた。

国が個人を管理統制しようと思ったら、ITなんか使わなくったって全然余裕で出来る事に。

考えてみれば独裁国家全体主義国家なんて過去にも沢山あったし他国に侵略されて文化を破壊され住民は半奴隷状態なんてのも幾らでもあったろう。

 

ではなんで自分はマイナンバーに疑心暗鬼なんだろうか。

もしやそれは単純に新しいモノへの恐怖感なんではないだろうか?

戸籍や印鑑証明、住民票とるのに、役所の出先機関行って申請して…って手続き、面倒と言いながらもちょくちょくある訳でもなく、単にアナログに哀愁を感じてるのでは?と。

そしてチップ埋込み云々なんてのは、エストニア国民のような目にあった事がない人々の、ブラックなファンタジーなんではないか?と。

失礼ながらエストニアは小国だし、歴史的経緯からも民族意識も強いから実現できた面もあるだろう。

 

もし日本が完全に電子政府になってどんな状態になるのかは分からない。

でも、エストニア政府CIOとエストニア国民の考え方は、自分にとっては衝撃的で安穏と現状でいいんじゃないの?と瞑っていた目を開かせてくれるものでした。