映画「わたしはダニエルブレイク」

Amazonプライムが見放題やってたから勘定を見た。

最近公開の現代の労働問題を描いた「家族を想う時」の監督作品。2017年公開。

わたしは、ダニエル・ブレイク(字幕版)

 

見終わってがっつりウツになったわー。

貧乏生活時代を思い出しちゃってねえ。あの追い詰められ感て貧乏した事ないとちょっと理解しがたい感覚かも知らんね。

 

詳細な内容は良いレビューがたくさんあるのでそっちを見て頂くとして

一番驚いたのはイギリス人の庶民が酷く貧乏な事だわ。

あたしゃてっきり今でもイギリスって

大英帝国

だと思っていたのですが。チガッタミタイ

 

まあ映画だから作られた面もあるだろうけど

社会福祉の現場がカフカの小説みたいな「不条理」そのまま。

堂々巡り。

繋がらないコールセンターのマニュアル棒読みな対応とか、まんまそうだよね。

あれって世界的な流れなのね。

 

 最後に主人公のプライドをかけた自己表現に民衆が

「おーっ!!」

て団結するあたりは多少お国柄を感じました。

日本ならそれすら「はぁ?」って感じで見て見ぬ​​振りされて終わりだよ

 

新年早々に気分が落ち込むって意味ではあんまりオススメではないけど、

派手な描写なんか一つもないのに心に来るいい映画でした。

 

次のプライム見放題はもう少し明るいやつみます。